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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2014/ 12~10 9~4
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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2014/12~10
2014・12・31 ハンギョレ新聞 
韓国の南北会談提案に北朝鮮『労働新聞』が「統一は犬の夢」と批判
「記事内容抜粋」
  リュ・キルチェ統一部長官統一準備会議で冒頭発言「昨日の提案は真正性を含むもの」労働新聞は統一準備委員会を非難朴大統領への人身攻撃も
韓国政府は30日、統一準備委員会による前日の南北会談提案を受け入れることを北朝鮮に繰り返し促した。
北朝鮮は会談提案に対する公式反応は出していないが、労働党機関紙『労働新聞』を通じて統一準備委員会を強く非難した。
リュ・キルチェ統一部長官はこの日、政府ソウル庁舎で開かれた統一準備委員会政府委員協議体2次会議での冒頭発言で「昨日の提案は梗塞している南北関係を解いていこうとする真正性を含んでいる」として「北朝鮮が枠組みと形式にしばられず、我々の考えを受け入れることが必要で、そう出来ることを期待する」と明らかにした。
リュ長官は「来年は分断70年であり、南北関係に転機を作ることが必要で、転機が作られてこそ政府と大統領が意志を持って行う統一準備に実質的効果があるのではないかと考え(南北会談を)提案した」と話した。
 ※統一は朴大統領の夢のまた夢の様である。

2014・12・30 産経ニュース (1/5ページ) 拉致問題取材班
北朝鮮に何度裏切られれば…拉致問題、進展ないまま相次ぐ被害者家族の死 いつまで続く長年の「理不尽」
「記事内容抜粋」
拉致問題の進展がないまま、今年が終わろうとしている。
拉致被害者らの再調査が7月に始まったが、報告は延期され、今もない。
被害者の帰国がかなわない中、今年だけで被害者家族3人が亡くなり、残された家族は焦りを募らせている。
  「犠牲は母で最後に」  「もう少しだから頑張って」  「政府も今年こそはと決意を」 
  「オールジャパン」行動で示せ  
 
日本の現憲法下、北朝鮮は怖くないのである。
しかし、北朝鮮、韓国、シナと嘘つき国家が揃いも揃い北東アジアだけに揃ったものだ。

2014・12・29 中央日報日本語版 
駐韓米大使「北朝鮮には信じるに足る対話相手がいない」
「記事内容抜粋」
マーク・リパート(41)駐韓米国大使は「北朝鮮は(キューバとは違い、米国と)対話する用意があるという意思を示さずサイバー攻撃や挑発、南北対話の取り消しなど反対方向に動いた。
このような行動が追加の国際制裁や孤立を招いた」と話した。
リパート大使は28日午前に放送されたKBS(韓国放送公社)のトーク番組『日曜診断』に出演し、最近米国とキューバの国交正常化を朝米間の国交正常化と連結して考えることはできるかという質問に対し「キューバの開放に関し、米国が送っているメッセージは『米行政府はテーブルの向かい側に座っている人々と対話する用意があり、信じるに値する偽りのない交渉に対して真剣に考えている』という点」と話した。
 
アメリカは韓国を信頼しているのか? 北も南も同じ民族、信頼に値しないだろう。
2014・12・28 産経新聞 
拉致報道口実 北、報告先延ばし 「両国関係の妨げ」と批判
「記事内容抜粋」
  ■再調査10月日朝協議
拉致被害者の再調査をしている北朝鮮の特別調査委員会が10月下旬の日朝協議で、拉致被害者と行方不明者を関連付ける日本のマスコミ報道を批判していたことが27日、分かった。
日朝関係者が明らかにした。
北朝鮮が1回目の調査報告を先延ばしにするため、口実としてマスコミ報道を利用したとみられる。
北朝鮮は今後も、日本の報道を理由に報告を引き延ばす戦術をとってくる恐れがある。
 
何故、帰せないのだろう? 単に北朝鮮の実情が知られることを恐れてのことだるか? 北は、何時までも拉致被害者を日朝の外交カードとして使えるハズが無いのだが・・・
2014・12・27 web R25
北朝鮮ハッカーFBIにAA送信?
「記事内容抜粋」
北朝鮮・金正恩第一書記の暗殺を題材にしたコメディ映画『ザ・インタビュー』がアメリカで製作されたことについて、北朝鮮が猛反発。世界的な騒動になっていることが報じられている。
11月後半には、この映画を製作したソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)に対してサイバー攻撃も行われ、数々の映画データや、『007』最新作の脚本などが流出したという。
また、12月半ばには、ハッカーからの脅迫を受けてSPEが『ザ・インタビュー』の公開中止を決定した(※23日に、一部映画館での限定公開を決定)。
米国はこうした攻撃に対抗して、中国に封じ込め要請を行い、12月22日には北朝鮮のネットサーバーが一時ダウンしたことも報じられている。
一連のハッキングやサーバーダウンの詳細は明らかにされていないが、この“応酬”にはネットユーザーも注目。
なかでも日本のネットユーザーが驚いたのは、海外メディアMashableが紹介した、ハッカー集団「Guardians of Peace(GOP)」がFBIに送ったという挑発メッセージの動画だ。

2014・12・26 TBS 
米映画会社へのサイバー攻撃、日本のネットワーク利用か
「放送全内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第一書記を風刺した映画を巡り、制作したソニーの子会社が北朝鮮側からサイバー攻撃を受けた問題です。
アメリカのFBIが、日本のネットワークが利用された可能性があると見て、攻撃に使われたIPアドレスを日本側に提供し、協力を依頼したことが日本の捜査当局などへの取材で分かりました。
25日に全米で公開された北朝鮮の金正恩第一書記の暗殺計画を描いたコメディー映画「ザ・インタビュー」。
映画を制作したアメリカのソニー・ピクチャーズエンターテインメントが、この映画に反発した北朝鮮側から先月、サイバー攻撃を受け、一時公開が見送られていました。
FBIの捜査の過程で、日本のネットワークが利用された可能性が浮上、日本の捜査当局などによりますと、FBIが、攻撃に使われた複数のIPアドレスを日本側に提供し、捜査協力を依頼していたことが分かりました。
IPアドレスは、ネットワーク上の住所のようなもので、日本側は、ソニーの東京にある本社などと連絡を取り、このIPアドレスの利用者の特定を進めている模様です。

2014・12・25 産経ニュース (1/5ページ) 桜井紀雄
正恩氏激怒…相次ぐ幹部失踪に「中国が亡命そそのかし」「CIAが拉致」の虚偽報告とは
「記事内容抜粋」
海外で勤務する北朝鮮の幹部らの相次ぐ失踪事件が金正恩(キム・ジョンウン)政権を揺るがしている。
「中国が亡命をそそのかしている」との噂に加え、「米中央情報局(CIA)が拉致した」との虚偽報告まで飛び出し、金正恩第1書記が大激怒。
ベテラン工作員らの強制召還を命じたという。
だが、大量召還ともなれば、秘密資金を支える兵器や麻薬、偽たばこといった闇取引ルートが崩壊しかねず、国際社会に知られてはまずいジレンマを抱えている。
  秘密資金管理者、中国代表、中南米の工作員まで  賄賂に勝てず…ミイラ取りが次々ミイラに  
  海外の闇社会頼みの正恩氏のフトコロ  

2014・12・24 朝日新聞デジタル ソウル=貝瀬秋彦 
北朝鮮のウェブサイト、再びダウン 攻撃の有無など不明
「記事内容抜粋」
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の複数のインターネットサイトが、23日から24日にかけてダウンした。
前日にかけても複数のサイトが接続不能になったが、今回は別のサイトだという。
何者かが攻撃を仕掛けているのかどうかは不明だ。
同ニュースによると、北朝鮮の祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」が23日午後8時ごろから、ほかにも複数のサイトが24日午前6時ごろから接続できなくなった。
「わが民族同士」など二つのサイトは、24日午後3時ごろまでに再び接続ができるようになったという。
米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントへのハッカー攻撃を受け、オバマ米大統領が北朝鮮に「対抗措置」をとると表明したことから、米国の関与を疑う声がある一方で、北朝鮮の「自作自演」を疑う見方もあり、原因は明らかになっていない。

2014・12・24 産経ニュース 「主張」 
北のサイバー攻撃 直ちにテロ国家再指定を
「記事内容抜粋」
ソニーの米映画子会社へのサイバー攻撃を、米連邦捜査局(FBI)が北朝鮮の犯行と断定し、オバマ米大統領は相応に対応すると表明した。 
大統領は北のテロ支援国家への再指定を検討していることを明らかにした。
北への警告として有効な選択肢といえる。 
テロ支援国家の指定解除は、北が2008年、「すべての核計画申告」の口約束で、ブッシュ前米政権から引き出した。 産経新聞は、履行の保証がないと強く反対し、その後も北の核実験などに際し、解除の撤回を求めてきた。
サイバー攻撃は歴然たるテロである。
今こそ、再指定を決断してもらいたい。
 
韓国の経済破綻が早いか? 北朝鮮の国家体制破綻が早いか? 破綻競争が始まった様である。
2014・12・22 読売新聞 ソウル=宮崎健雄  
北朝鮮、米と協力の国へ報復を警告
「記事内容抜粋」
北朝鮮国防委員会政策局は21日、米政府がソニー・ピクチャーズエンタテインメントへのサイバー攻撃に北朝鮮が関与したと断定したことに関し、「誰であれ、罪深い米国に便乗して(北朝鮮に)挑戦するなら、攻撃対象となり、無慈悲な懲罰を免れない」との声明を出した。
米国と対応策を協議する国々に報復を警告したものだ。
声明は、米国の北朝鮮への対抗措置について、「サイバー戦を含む全ての戦争で米国と対決する万端の準備を整えている」と強調。
対抗措置が行われれば、「ホワイトハウスやペンタゴン(米国防総省)、米本土全体を狙って(報復が)行われる。
世界各地で(今回のサイバー攻撃の実行者を名乗る)『平和の守護者』のような正義の闘士が銃剣を研いでいる」と、新たなサイバー攻撃の可能性も示唆した
 
これで拉致被害者を取っり戻すのが大幅に遅れるだろうが、日本は憲法改正若しくは破棄し、新憲法を発布する事が出来れば、北朝鮮も馬鹿では無い。
拉致被害者を取り戻す体制が日本に整う事になる。

2014・12・21 産経ニュース 共同 
北朝鮮「前代未聞の暴挙だ」 韓国の政党強制解散を非難
「記事内容抜粋」
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は20日、北朝鮮寄りとして知られた韓国の最左派政党「統合進歩党」が韓国憲法裁判所の決定で19日に解散させられたことを「前代未聞の暴挙だ」と非難する報道文を出した。
朝鮮中央通信が伝えた。 
同党国会議員が内乱陰謀罪などで起訴されたのを受け、韓国政府が解散を請求していた。
1987年の民主化以降、韓国で政党が強制的に解散させられたのは初めて。

2014.12.20 木村正人英在住国際ジャーナリスト
北朝鮮サイバー攻撃 ソニーが犯した3つの過ち
「記事内容抜粋」
  動かぬ証拠突きつけた米国の狙い
  追跡技術を獲得した米国
  北朝鮮のサイバー能力  
  ソニーの大失敗
ソニーの失敗は大きく言って3つある。まず、北朝鮮のサイバー能力を完全に見くびっていたこと。
次に、SPEのサイバーセキュリティが予想以上に甘かったことだ。
まさか技術大国・日本のソニーとあろうものが北朝鮮ごときに大量のデータを盗み出されたのにまったく気づかないとは考えられない。
SPEはコンテンツと人脈が全財産なのにガードがそんなに甘いはずがない……。
そんな思い込みが最初は強かった。
一部のサイバーセキュリティ専門家は「内部犯行だ」とインサイダー脅威を指摘していたほどだ。
社内ネットワークの防御、侵入とデータ持ち出しの探知、暗号化技術など、すべての点で北朝鮮がソニーを上回っていたとは。
そちらのダメージの方が大きい。
三つ目として、表現の自由を最も重んじる米国でソニーがさっさと白旗を上げてしまったことが物議をかもしている。
テロ行為を示唆するメールが送りつけられた映画館側が上映見送りを決めたため、米国の映画館における『ザ・インタビュー』の公開をあきらめざるを得なかった事情はある。
しかし、テロ国家やハッカー集団がハッキングによるデータの公開を脅しに使って表現の自由を封じ込めることができるとしたら、米国の価値が足元から崩れてしまう。
米下院のロイス外交委員長(共和党)は18日、米CNNテレビに対し、「ソニーよ、過ちを犯すな」と訴えた。
ギングリッチ元下院議長(同)も 「米国は最初のサイバー戦争に敗れた。とても、とても危険な前例だ」 とツィートしている。
英国では、小説『悪魔の詩』がイスラム教の預言者ムハンマドを冒涜しているとしてイラン最高指導者ホメイニ師(故人)から「死刑宣告」を受け、隠遁生活を強いられた英作家サルマン・ラシュディ氏の例が取り上げられた。
ラシュディ氏は88年、ムハンマドを思わせる人物を中心に小説『悪魔の詩』を発表。
イラン最高指導者ホメイニ師(故人)がラシュディ氏に「死刑宣告」を言い渡し、91年には、『悪魔の詩』を邦訳した筑波大の五十嵐一助教授が殺害されている。
ラシュディ氏はテロを避けるため英警察当局の保護下に置かれたが、表現の自由は貫かれた。
ソニーは別の形で『ザ・インタビュー』を公開する方法を検討しているという。
しかし、金正恩第1書記をからかう映画を制作した覚悟も上映中止を決めた判断も、セキュリティと同様あまりに軽すぎたと言わざるを得ない。

2014・12・20 NNN 
米 サイバー攻撃は北朝鮮が関与と断定
「放送全内容」
アメリカ政府は19日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした映画を制作したソニーの子会社へのサイバー攻撃について、北朝鮮が関与したと断定した。オバマ大統領は対抗措置をとるとしている。
「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」へのサイバー攻撃では、大量のデータが流出したほか、犯行声明を出したハッカー集団が映画館への攻撃を予告したため、映画の公開も中止されている。
FBI(連邦捜査局)は北朝鮮が以前にサイバー攻撃に使ったIPアドレスが今回も使われたことなど複数の根拠を挙げ、「北朝鮮政府に責任がある」と結論づけた。
オバマ大統領は捜査結果を受け、北朝鮮への対抗措置をとることを明らかにした。
オバマ大統領「北朝鮮は多くのダメージを与えた。我々は受けたダメージの分だけ対応する」
オバマ大統領はこの問題を「深刻な国家安全保障の問題」ととらえており、報復を受ける可能性も念頭に対抗措置の方法を慎重に検討するとみられる。
一方、北朝鮮の国連代表部は19日、NNNの取材に対し「この件には関与してない」とコメントした。

2014・12・18 産経ニュース 
「この期に及んで啓発もない」「欲しいのは結果」政府主催の拉致問題啓発コンサートに相次ぐ疑問の声
「記事内容抜粋」
12月8日に開催された北朝鮮による拉致問題の啓発を目的にした政府主催のコンサートに疑問の声が上がっている。拉致被害者らを調べる北朝鮮の特別調査委員会の報告見通しが立たず、家族が求める年内解決に暗雲が立ちこめる中で、北朝鮮との交渉役を務める政府が主催する啓発コンサート。
長年、政府の動きを後押しするために啓発活動に取り組んできた家族や関係者は焦りを募らせ、こう訴える。
「欲しいのは結果だ」
  コンサートと啓発CMの費用は総額で1億円  政府担当者「多くに拉致を知ってもらうために大きな会場に」  
  啓発活動、本来は政府を動かすため  
 
日本の中に北の拉致を知らない国民がいるだろうか? 無能で危機感を持たない田中均みたいな役人が考えそうな企画である。
一部の人間に税金を使い美味い汁を吸わせる愚行であり、無駄使いの一例である。
北朝鮮は笑っているだろうよ。
同じやるなら10~20万人動員し、朝鮮総連を取り囲みデモを仕掛けた方が効果覿面と思うのだが・・・恐ろしくなって北朝鮮に帰る在日も出て来るかも・・・一石二鳥である。

2014・12・18 産経ニュース 
北朝鮮での目撃証言49人 脱北者ら「似ている人を見た…」 特定失踪者調査会調べ
「記事全内容」
政府認定の拉致被害者、拉致の可能性を排除できない特定失踪者らに関し、北朝鮮での直接の目撃証言がある行方不明者は49人に上ることが18日、拉致問題を調べる「特定失踪者問題調査会」の集計で分かった。 
49人の内訳は横田めぐみさん(50)=拉致当時(13)=ら政府認定の拉致被害者が8人、特定失踪者が28人。
「日本人女性(20代前半)」というように、個人は特定されていないが日本人とみられる目撃証言が13人分あるという。調査会の調査や報道機関の取材で明らかになった情報のうち、脱北者らが「似ている人を見た」などと直接証言した情報を集計。
調査会の荒木和博代表は「伝聞情報などを含めると北朝鮮にいるという情報は100人分を超えるだろう」と話している。調査会は情報の整理を進め、来年1月中に最終的なとりまとめを行う方針。
現時点での集計結果を公表した理由について荒木代表は「北朝鮮による拉致被害者らの再調査が始まってからの6カ月間について検証されるべきだが、拉致問題は選挙の争点にもならなかった。
拉致の深刻さを理解してもらうため、情報を整理し、公表した」とした。
 
上のニュースとタイミングが・・・おかしいだろう。
2014・12・18 産経ニュース (1/4ページ) 龍谷大教授 李相哲
最後に頼ったのは「ほれた娘」“影の後継者” 死の間際に知った正恩らの失敗と裏切り
「記事内容抜粋」
晩年になって、金正日(キム・ジョンイル)は長女の金雪松(ソルソン)(39)と話し込む回数が増えた。 
彼女は公の場にめったに顔を出さなかったが、2002年8月、父親のロシア訪問に同行し、その姿が目撃されている。一行を案内した元ロシア政府高官のコンスタンチン・プリコフスキーによると、雪松は身長約165センチ、色白の美人で、中尉階級の肩章を着けた軍服姿だった。 
「私は、娘(雪松)にほれている。
彼女も後継者の一人と考えている」と、金正日はプリコフスキーに告げたという。
  欠陥ダムに失望  虚偽報告に怒り  

2014・12・17 ぴあ映画生活  文:猿渡由紀
大手米劇場チェーンが『ザ・インタビュー』公開中止を決定
「記事内容抜粋」
アメリカの大手劇場チェーン、カーマイク・シネマズが、12月25日公開予定の『ザ・インタビュー(原題)』の上映中止を決定した。
アメリカのTV番組ホスト(ジェームズ・フランコ)と番組プロデューサー(セス・ローゲン)が、CIAから北朝鮮のトップ金正恩の暗殺を依頼されるというこのコメディをめぐっては、ソニー・ピクチャーズのコンピュータがハッキングされ、公開中止を要請するメッセージが送られるなど、ここ数週間、数々の騒ぎが起きていた。
アメリカ時間16日午前、ハッカーは新たなネッセージを送り、『ザ・インタビュー』を上映する劇場が、9.11のようなテロリスト攻撃を受ける可能性があると警告。
ソニー・ピクチャーズは、公開をやめる劇場が出てきた場合は、その意志を尊重すると劇場オーナーに伝えたとされる。公開中止を決めた劇場チェーンは、今のところカーマイクのみ。
ソニーは公開を中止するつもりはなく、その後も、TVスポットを流し続けている。
 
いくら表現の自由があるにしてもやり過ぎである。
アンジェリーナ・ジョリーが製作した嘘の大日本帝国軍人がアメリア兵捕虜を虐待した映画も同様である。
アメリカ人、シナ人、韓国人は嘘で人を貶めて楽しいのだろうか? 芸能関係者は人権を謳うが、他人を気づ付けてもお構い無し、世界はこれを許し、これが正義なのだろうか?

2014・12・16 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 比護義則
日本政府が発行しなかったビザ…拉致問題、衆院選の陰で蠢いていた北朝鮮の“思惑”
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相が突然に決断した衆院解散・総選挙は、与党の圧勝で終わった。
安倍首相は選挙で自らの経済政策「アベノミクス」の評価を問い、日本政治はその間、選挙一色に染まっていたが、安倍政権が最大の政治課題と位置付ける拉致問題に関する日本と北朝鮮の動きもひそかにあった。
  遺骨巡る日朝攻防激化  よど号犯聴取は“ポーズ”?

2014・12・15 産経ニュース 共同 
北朝鮮に「役立つ情報」伝えるため決死の越境? 29歳米男性が平壌で「北礼賛」会見
「記事内容抜粋」
中国から川を渡り北朝鮮に不法入国したとする米国人男性が14日、平壌で記者会見し、北朝鮮の社会主義体制を称賛、米国の「帝国主義」的な世界支配を非難した。
北朝鮮は国内で米国人3人を拘束していたが、10~11月に解放したばかり。男性の処遇が今後、米朝間の新たな懸案となる可能性もある。 
男性は「テキサス州出身のアルトゥーロ・ピエール・マルチネス、29歳」と説明。
紺の上着にネクタイ姿で記者会見に出席した。
北朝鮮に 「役立つ情報」 を伝えるために、中国遼寧省丹東から中朝国境を流れる鴨緑江を渡り、北朝鮮に入ったという。
北朝鮮での滞在後はベネズエラに保護を求めると述べた。 
米CNNによると、マルチネス氏が北朝鮮に入国したのは11月上旬。過去にも川を渡って越境を試みたことがあったという。

2014・12・14 産経ニュース 
「本当に申し訳ない」 拉致家族が北朝鮮の被害者に呼びかけ 対北ラジオ放送の公開収録で
「記事全内容」
北朝鮮による拉致被害者、田口八重子さん(59)=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(76)らが13日、東京都新宿区で開かれた政府主催のシンポジウムで、北朝鮮向けラジオ放送の公開収録を行い、飯塚さんは「厳寒のあの北朝鮮でじっと我慢して37年間、本当に申し訳ない」と田口さんに呼びかけた。 
飯塚さんは田口さんに向け、「あなたの写真を見ると、辛くて辛くてたまりません」と話し、北朝鮮に対して「拉致被害者全員を早く返しなさい。
私たちはあきらめない」と被害者の早期帰国を訴えた。 
収録にはほかの被害者家族も参加。松木薫さん(61)=同(26)=の姉、斉藤文代さん(69)は「元気ですか。
寒くありませんか」と松木さんの体調を気遣い、「もう少し待ってください」と語りかけた。

2014・12・13 産経新聞 ソウル=加藤達也 
張成沢氏処刑1年 正恩体制中枢、27歳妹が台頭 対中関係も悪化、孤立

「記事内容抜粋」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が叔父で政権ナンバー2とされた張成沢(チャン・ソンテク)元国防委員会副委員長を処刑して12日で1年となった。
韓国の北朝鮮筋の間では、粛清で「恐怖政治」が浸透し、安定性は増したとする見方が定着する一方、金第1書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏(27)の急速な台頭が注目されている。
張氏の処刑に関しては、機関銃で多数の弾丸を撃ち込んで殺害し、遺体を焼却するなどの残酷な処刑方法が外部に伝えられ、金正恩政権の人権感覚に対する国際社会の懸念や批判が高まるきっかけとなった。

2014・12・12 ワシントン時事通信 
金総書記、拉致を直接指示か=米紙が文書入手と報道
「記事全内容」
米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は10日、北朝鮮の故金正日総書記が1977年9月に外国人の拉致を工作機関に直接指示していたと報じた。
西側情報機関が北朝鮮の機密文書を入手し、同紙が翻訳文書の一部を得たという。
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんは13歳だった77年11月に失踪した。
同紙によると、金総書記は77年9月と10月に北朝鮮の工作機関、朝鮮労働党対外情報調査部(当時)の幹部に外国人の拉致計画を説明。
その後、東南アジアや中東、東欧に工作員を派遣して若い男女を誘い出すよう指示したという。
金総書記は2002年9月、訪朝した小泉純一郎首相(当時)に日本人の拉致を認めて謝罪したものの、「特殊機関の一部が妄動主義や英雄主義に走って(拉致を)行ってきた」と語り、自らの関与は否定した。 

2014・12・9 産経ニュース (1/3ページ)
「人権侵害」批判は「感性独裁」破壊 金正恩体制に核爆弾並み効果
「記事内容抜粋」
北朝鮮の人権侵害を国際刑事裁判所(ICC)に付託するよう勧告した初めての北朝鮮人権決議案が来週18日にも国連総会本会議で採択される見込みだ。
北朝鮮はこの数カ月、決議案阻止のため、あらゆる外交力を総動員してきた。
これまで人権決議に沈黙してきた北朝鮮が、一体なぜ、こんなに大騒ぎをするのか。

2014・12・7 ユーチューブ 某国のイージス 
【北朝鮮】 これが正論ニダ!
「コメント」
ついに国連が北朝鮮を怒らせてしまいました。
怒りの頂点に達した北朝鮮は、ついに想像を超える矢を放ったのです。
その矢が突き刺さった先は、韓国でした。
朝鮮日報の記事からです。

2014・12・6 ユーチューブ 
慰安婦騒動が『各国に利用されまくりで』調子に乗った米国が窮地に。国際社会で米国が糾弾される展開に
「コメント」
【断固拒否】 日韓共催!
 
次第に暴かれ始めた朝鮮戦争時代のアメリカ軍慰安婦。
2014・12・5 SankeiBiz ブルームバーグ Michael Riley
サイバー攻撃 北関与特定 ソニー、内部調査公表の是非検討
「記事全内容」
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、多大な被害をもたらした同社へのサイバー攻撃について、北朝鮮が関与したとの内部調査結果を公表するかどうか検討している。
内部協議に詳しい関係者が3日、明らかにした。 
ソニーの調査では、ホリデーシーズン向けの主要映画を盗み、破壊的なコンピューターウイルスを放ったハッカーを、昨年韓国の銀行や放送局に同様の攻撃を仕掛けた、ダークソウルと呼ばれるグループと関連付けている。
調査に関わる別の関係者が明らかにした。 
最初の関係者によると、ソニーの弁護士は、同社幹部や今回の攻撃を調査するため契約したサイバーセキュリティー会社ファイアアイの関係者とともに、北朝鮮の関与について発表するかどうかを協議中だが、まだ決定は下されていないという。 
テクノロジー関連のウェブサイト「リ/コード」はソニーが攻撃の主体について発表すると先に報じていた。 
ソニーの広報担当者は「今回の極めて巧妙な攻撃に関する調査は継続中だ。
リ/コードの記事は正確ではない」と説明した。
北朝鮮の国連代表部はコメントを求める電子メールに返信してきていない。

2014・12・5 サーチナ 編集担当:如月隼人 
北朝鮮が米軍慰安婦を非難「いささかも許されない空前絶後の反人倫的罪悪」
「記事内容抜粋」
北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、韓国を始めとする世界各地で「性奴隷」を利用したとして、米国を厳しく非難した。
国連の北朝鮮に対する「人権決議」に反発した。
朝鮮中央通信社は、「1945年に南朝鮮(韓国の北朝鮮側呼称)を占領した米軍は1953年までの期間に35万人の女性を性奴隷につくり、今日も醜悪な犯罪行為を引き続き強行している」、「南朝鮮の女性25人当たり1人がそのいけにえになり、100万人が自分の尊厳と人権を無残に蹂躙(じゅうりん)された」と主張。
 
突飛な話であるが、南北共闘か? 
2014・12・3 ユーチューブ アンカー
青山繁晴 アンカー ニュースDEズバリ 2014 12 03 分割なし・CMなし・広告なし
「コメント」
ナシ
 
青山繁晴が拉致事件の現状を解説している。(番組前半)
2014・12・3 SankeiBiz ブルームバーグ Anousha Sakoui 
ソニー映画盗難、FBI捜査 サイバー攻撃、北朝鮮関与説も
「記事内容抜粋」
米連邦捜査局(FBI)は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントのコンピューター・ネットワークがハッカー攻撃を受けた事件の捜査を開始した。
今回の攻撃では新作映画数本が流出した。
FBIは1日、電子メールで配布した資料で、「FBIは他の政府機関とともに、最近報じられたソニー・ピクチャーズエンタテインメントへのサイバー攻撃の捜査に取り組んでいる」と表明した。 
関係者が先週明らかにしたところによれば、ソニー・ピクチャーズ自身も、北朝鮮の関与の可能性も含めて調査を進めている。
米中央情報局(CIA)による金正恩第1書記の暗殺計画をテーマにしたコメディー映画「ザ・インタビュー」の公開前に合わせてサイバー攻撃が行われたのかどうかなどを調べているという。 
ファイル共有に関するニュースサイト、トレントフリークによると、11月25日のハッカー攻撃で流出したブラッド・ピット主演の戦争映画「フューリー」はファイル共有サイトで50万回強ダウンロードされた。
新作「スティル・アリス(原題)」なども流出した。
エース経済研究所の安田秀樹アナリストはソニー・ピクチャーズの「今期の興行収入に影響があるだろう。
しかしインパクトは一過性で終わると思う」と語った。

2014・11・30 (1/2ページ) 産経ニュース 
露、核研究所に北技術者 安保理決議違反の疑い
「記事内容抜粋」
北朝鮮の原子力工業省がロシアのドゥブナ合同原子核研究所(JINR)に研究者を派遣し、核技術を習得させていることが29日、分かった。
日朝関係者が明らかにした。
国連安全保障理事会は2006年の北朝鮮の核実験を受け、核技術訓練・助言、援助の禁止を決議しており、北朝鮮の研究者を受け入れているロシア側の対応に批判が集まりそうだ。
関係者によると、北朝鮮は1956年にJINRに加盟。以来、核物理学者らを毎年、派遣してきた。
現在、李済善(リ・ジェソン)・原子力工業相が全権代表としてJINRに参画している。
中略
JINRのニコライ・ルサコビッチ研究部長は産経新聞に対し「現在、北朝鮮研究者2人がいると思う。
何を研究しているか承知していないが、研究所に(安保理決議が禁じた)核技術はなく、従事しているのは基礎科学だ」としている。
つづく
2014・11・27 産経ニュース (1/2ページ) 【宮塚利雄の直球&曲球】 
「金正恩」が韓国「風船ビラ」怖がる理由…対北交渉のヒントここに
「記事内容抜粋」
北朝鮮側に拉致問題の解決に向けた強い態度を示すには「行かないリスク」よりも「行くリスク」のほうが少ない、と日本政府は国民を説得し、代表団が平壌へ出かけた。 
北朝鮮側はこれに対し「前の調査は焦っていたこともあり、ずさんな調査だった」「今度は拉致に関わった特殊な機関も調査するので、待ってほしい」と、慇懃(いんぎん)な説明をして日本側をけむに巻いた。
しかも、前例がないという特別調査委員会の少将の軍服を着た委員長なる者を登場させ、それらしき建物を見せて日本側を安心させたのである。

2014・11・26 産経ニュース (1/4ページ) 桜井紀雄
「飛び込め!」金正恩氏“高齢幹部いじめ疑惑”浮上…80代元老級に10メートルダイブ強要、人心離反の証言
「記事内容抜粋」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が高齢の幹部をいじめているとの疑惑が浮上している。
肝いりで造らせたプールやスキー場で、飛び込みやスキーを強要し、元老幹部らが負傷するケースが相次いでいるとの見方があるためだ。
子供じみた発想から遊戯施設の建設指示を乱発する金第1書記だが、父の代からの側近らの忠誠心を損ないかねない事態を招いているという。
  3元老に「俺の言うとおりにする」  スキー場で忠誠示す「名誉の負傷」  天真爛漫ゆえの“虐待”

2014・11・25 産経WEST 笠原健  
拉致問題 北は日本の要請「完無視」、幻だった“日朝合意”…平壌宣言の呪縛を解け
「記事内容抜粋」
10月28、29両日に行われた日本と北朝鮮との協議は日本人拉致被害者の安否に関する情報提供がないまま終わった。
北朝鮮は「過去の調査結果にこだわらず、新しい角度からくまなく調査を深めていく」との方針を示したというが、いつもの遅延戦術ではないかという懸念は拭えない。
菅義偉官房長官は初回報告の時期について「常識的には年内」との見通しを新たに示したが、政府が日朝平壌宣言にこだわる限り、翻弄され続ける恐れは打ち消せない。
  日本側の要望を一方的に無視  「国交正常化ありき…」  狙いは「日本からの資金獲得」だけ…戦略練り直せ
中略
外務省元幹部の1人は「北朝鮮の狙いはあくまでも国交正常化に伴う日本からの資金の獲得だ。
今の日朝協議はそのための手段としてしかみていない。
交渉戦略の再構築が必要ではないか」語っている。
 
性懲りも無い外務官僚。
今頃、この様な口を叩ける外務省だろうか? 最初から分かっていた事だろう。
相手は朝鮮人である。

2014・11・23 産経ニュース 共同 
北朝鮮、日本に名指しで警告「超強硬対応」 人権決議に反発
「記事全内容」
北朝鮮の国防委員会は23日、自国の人権侵害を非難する国連総会第3委員会での決議採択に反発し「未曽有の超強硬対応戦に突入する」との声明を発表、米国や韓国と共に決議に賛成した日本を名指しし「決して逃れることができない」と警告した。
朝鮮中央通信が伝えた。 
決議は人権侵害について国際刑事裁判所(ICC)への付託検討に言及した厳しい内容で、北朝鮮は対抗措置としてこれまでに核実験もちらつかせている。
 
これで駒が出揃い、いよいよ日本対朝鮮半島の構図が鮮明になってきた。
日本は、韓国を切り、朝鮮半島人は全て祖国に送り返すべき時が来たようである。
このままでは民族対立と在日のテロの脅威が増すばかりである。

2014・11・22 産経ニュース 
北朝鮮向け中国の原油輸出「ゼロ」継続、10カ月連続
「記事内容抜粋」
中国税関総署は21日、中国による10月の北朝鮮向け原油輸出がゼロだったとの統計を発表した。
統計上のゼロは1月から10カ月連続。 
9月は海外への原油輸出自体がゼロだったが、10月は米国向けにごく少量が輸出された。
中国からは昨年1年間で北朝鮮に約57万8000トンが輸出された。
 
嘘だろう。
北朝鮮はロシアから輸入しているのだろうか?

2014・11・21 産経ニュース 
プーチン氏に親書で助力要請? 人権問題で金正恩氏
「記事内容抜粋」
韓国の聯合ニュース(英語版)は21日、北朝鮮の金正恩第1書記がロシアのプーチン大統領への親書で、国連などの国際社会で北朝鮮の人権問題に目が向かないよう、ロシアが影響力を行使してほしいと求めたと報じた。 
金第1書記の特使としてロシアを訪問した崔竜海・朝鮮労働党書記が18日にプーチン氏に渡した親書の内容の要旨を入手したと主張する韓国政府当局者の話としている。
信憑(しんぴょう)性は不明。 
北朝鮮の人権状況をめぐっては、国連総会第3委員会(人権)が18日に、北朝鮮の人権侵害を非難し拉致問題の解決などを求める決議案を賛成多数で採択している。
これで日本の拉致被害者救出計画も遠くなったのか?

2014・11・21 産経ニュース 
対北人権決議 拉致解決への強い援軍だ
「記事内容抜粋」
人権問題を扱う国連総会第3委員会は、日本人拉致を含む北朝鮮の人権侵害について、国際刑事裁判所(ICC)への付託を検討するよう安全保障理事会に促す非難決議案を採択した。 
北朝鮮の国家犯罪に対する法の裁きを求める国際社会の意思が初めて明確に示されたものだ。
決議を援軍とし北への圧力を強め、拉致問題解決につなげたい。

2014・11・20 産経ニュース 
「日朝協議、北のペース」 拉致家族会・飯塚代表が政府の姿勢非難

「記事全内容」
政府などが主催する北朝鮮の「拉致問題を考える国民の集い」が20日、鹿児島県鹿屋市で開かれた。
家族会代表の飯塚繁雄さん(76)は、拉致被害者らの再調査に関する日朝協議について、「北朝鮮のペースで事が運ばれ、何の結果も得られていない。
強い態度で出るべきだ」と日本政府の姿勢を非難した。 
飯塚代表は衆院解散にも触れ、「今が一番大事な時だ。選挙の間は拉致問題が止まってしまう」と危機感を示した。
また「我慢に我慢を重ねてきたが、これ以上待てない。大きな圧力を北朝鮮にかけるため、拉致問題に対する世論を高めないといけない」と訴えた。 
鹿児島県で昭和53年に北朝鮮に拉致された増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟、照明さん(59)も「誠意のない国に誠意を求めるような交渉ではだめだ。
非常に無力感を感じる」と話した。

2014・11・17 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 比護義則
首相を激怒させた宋大使の放言とは… 官房-外務省に不協和音も
「記事内容抜粋」
拉致被害者らを再調査する北朝鮮の特別調査委員会が7月上旬に設置されてから4カ月が経過した。
この間、北朝鮮は「夏の終わりから秋の初め」で合意していた初回報告を先送り。
さらにマスコミを通じた水面下のプロパガンダ(宣伝)工作で拉致被害者の帰国が難しいことを指摘したり安倍晋三首相の学歴を揶揄(やゆ)したりと、やりたい放題だ。
政府内も秘密交渉に徹する外務省の独走で不協和音が生じつつあり、一丸となって北朝鮮に挑む体勢作りが急務である。
  「全てを疑う」から始まる協議  外務省の秘密会談につのる不信感  
中略
日本政府内では外務省が主導権を握ってきた交渉スタイルに異論が出ている。
同省では今夏以降、伊原純一外務省アジア大洋州局長ら交渉担当者が少なくとも4回、海外渡航した。
いずれも秘密裏に北朝鮮の国家安全保衛部員と会談を重ねてきた。
しかも、マスコミに悟られないよう交渉担当者らが別々の空港から出発する念の入れようだった。
政府内で会談の開催自体を明らかにしなかったケースもあり、関係者を困惑させた。 
また、伊原氏が瀋陽での日朝協議で北朝鮮に残された日本人の遺骨問題を巡り「墓参は国の事業で行うことを検討している」と発言したことも波紋を広げた。
事業を担うことになる厚生労働省内で意思統一ができていなかったからだ。 
平壌での日朝協議では拉致問題に関する質問案の作成は、意外にも外務省ではなく内閣官房拉致問題対策本部が担当した。
水面下では警察庁がバックに控える同本部と外務省との主導権争いが激化しているようだ。
 
省庁間の主導権争い! お笑い草である。
何と愚かな官僚ばかりなのだろうか? 既に国民は官僚を見限っているのを知らないのだろう。
 
2014・111・15 ヤフージャパンニュース ニュースポストセブン 
日朝協議 外務省局長が北朝鮮の課長級に軽くあしらわれ帰国
「記事内容抜粋」
強がりにしてもあまりにお粗末な釈明だった。
  「対話と圧力、行動対行動の原則の下、拉致問題の解決に今後とも全力を尽くしていく」
安倍晋三首相は10月30日夜、平壌での日朝協議を終えて帰国した外務省の伊原純一・アジア大洋州局長の報告を受けた後、記者団にそういってのけた。
「行動対行動」はこれまでの日朝交渉の中で繰り返し使われてきたスローガンだが、今ほど空しく聞こえる時はない。
10月27日から派遣された訪朝団の帰国報告は、「行動(制裁解除)」したのは日本だけで、北朝鮮は何もしなかったことを明らかにするものだった。
 
北朝鮮は日本人の気持ちを弄ぶとは・・・訪朝団が発つ前に拉致被害者が言った通りの結果になった。
2014・11・15 産経ニュース (1/3ページ)
「ならず者国家」と妥協 価値観外交か 評論家・洪ヒョン
「記事内容抜粋」
安倍政権が期待する、日本人拉致問題の解決や日朝関係の打開に向けた動きを見るのは非常に興味深い。
今、日朝の思惑の差はあまりにも大きい。
そして、日本政府は北朝鮮を冷静に捉えていない気がする。
安倍晋三首相は今年5月、「日朝関係を動かせる本格長期政権」という自信を持って、日朝ストックホルム合意に臨んだが、平壌側から見れば、安倍首相は、北が3代にわたって相手にしてきた30人の日本の首相の一人にすぎない。
中略
平壌はいつまでもつだろうか。
金正恩第1書記が鉄の独裁体制を強化すれば、しばらくは持つのか。
ソ連も約70年で終わった。核武装した北はソ連よりも長く持つだろうか。
来年は朝鮮半島分断から70年だ。

2014・11・11 産経ニュース (1/11ページ) 【劇場型半島】  平壌 桜井紀雄 
TBS記者聴取の真相は「正恩」「権力闘争」の禁句を侵したことだった…北のガイド「日本人記者は日本政府に統制されている」 平壌取材記(下)
{記事内容抜粋」
平壌での日朝協議の取材では、北朝鮮は拉致被害者らを調べる秘密警察高官をカメラの前にさらすなど、異例の宣伝攻勢に出た。
日本人記者が思うように動かないいらだちからか、北朝鮮側から「日本政府が記者を統制している」とうがった声も漏れた。
まぎれもない統制社会の“本性”をむき出しにもした。
最高指導者に関わる報道に問題があったとして、TBS記者を呼びつけ、一時、取材から外したのだ。
  「金正恩同志に関わる誤った報道許されない」  姑息な報道統制「平壌は活気」? 
  “小役人”判断でメディア工作に失敗  「産経記者が転向」?  職務遂行できず、待ちぼうけの接待役  
  開かずの書店は宝の山?  「日本に成果持ち帰らないと」
中略
他の記者の話でも、ガイドら北朝鮮側職員が、しきりに協議の成り行きについて質問してきたという。
うがった見方をすれば、監視し情報収集しているのだが、情報が厳しく管理され、事実に基づくニュースは、口コミに頼らなければいけない体制の下、純粋に好奇心から聞いていたのだとも思う。 
平壌をたつ最後の最後、空港の検査員や審査官の一言に触れ、初めて北朝鮮国民の「声」に接した気がした。

2014・11・10 産経ニュース (1/7ページ) 【劇場型半島】 平壌 桜井紀雄 
朝鮮語で「産経は悪いやつ」携帯カード没収嫌がらせ、献身的に職務こなす女性従業員、でも横の連携なくうまくいかない…平壌取材記(中)

「記事内容抜粋」
丘からは眼下に、流線形の屋根の奇抜な建築物が目についた。
ガイドに聞くと、金正恩第1書記の号令一下、完成したスケートリンクや娯楽施設だという。
そばには、金第1書記も子供のころ、好んで遊んだとされるローラースケートの専用リンクも整備された。

2014・11・9 産経ニュース (1/7ページ) 【劇場型半島】 平壌 桜井紀雄 
北朝鮮CA短いスカート、空港出迎えは兵士、防護服、そしてカメラ撮影、現地ガイドは「ふしだらな場面撮るな」 平壌取材記(上)
「記事内容抜粋」
拉致被害者らの再調査をめぐる日朝協議を取材するため、10月27日から4日間、北朝鮮の首都、平壌を訪れた。
産経新聞記者が日本政府関係者の同行取材で北朝鮮の地に足を踏み入れるのは実に10年ぶり。
特に記者は金正恩(キム・ジョンウン)政権の不都合な事実をたびたび報じてきた“煙たい”存在のはず。
期待と不安を胸に、北京から乗り込んだ北朝鮮の旅客機や、到着した空港からからして意外な場面に出くわす“ワンダーランド”だった。

2014・11・9 ユーチューブ たかじんのそこまで言って委員会 
たかじんのそこまで言って委員会 世界崩壊のシナリオ徹底検証SP 11月9日 Full
「コメント」
ナシ
 
韓国、シナ問題、北朝鮮、アメリカ 
2014・11・8 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ)
北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も…
「記事内容抜粋」
長野、岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん)の噴火は、火山災害の恐怖をまざまざと見せつけたが、火山学者ら関係者の間で、いまもう1つの噴火リスクが注目されている。
北朝鮮の火山・白頭山(ペクトゥサン)で、実際に噴火すれば北の被害はおろか、朝鮮半島、さらには日本にも灰が降るなど多大な影響が及ぶ恐れがある。
実際に日本政府も事態を注視しており、状況は意外なほどに深刻だ。
「10世紀の噴火で(日本でも)約5センチの火山灰の堆積があったとされている。
同規模の噴火が発生した場合には、降灰による大きな影響が発生すると考えている」
 
白頭山が活火山とは知らなかった。
2014・11・7 東京ロイター 石田仁志 
横田めぐみさん死亡との報道、信ぴょう性ない=菅官房長官
「記事全内容」
菅義偉官房長官は7日の閣議後会見で、韓国紙の東亜日報が、拉致被害者の横田めぐみさんが北朝鮮の薬物過剰投与によって亡くなっていたと報じたことについて、報道は承知しているが信ぴょう性はないと語った。
韓国の東亜日報の報道について菅官房長官は「政府としては様々な情報収集を行っている。
具体的な内容については控えたい」と述べた。東亜日報から政府に通知はなかったとし、東亜日報が北朝鮮の調査報告書を入手したかどうかについては「まったく承知していない。
そこはないと思う」と語った。
さらに菅官房長官は「今までも、生存情報とかいろんな情報が乱れ飛んでいる」と指摘、「政府としては拉致被害者の全員の生存を前提に、懸命な取り組みを行っている」と述べた。
また、菅官房長官は北京を訪問した谷内正太郎国家安全保障局長が中国の楊潔チ国務委員と6日に会談したことを明らかにした。
会談内容については「報告を受けていない」としたが、「日中関係全般、日中の安全保障政策について意見交換した」という。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の際の日中首脳会談については「形式にとらわれることなく両国首脳が胸襟を開いて会談することは極めて大事だ」と述べるにとどめた。
エボラ出血熱への対応について、菅官房長官は、日本として新たに最大1億ドルの支援を行うと発表した。週末からの一連の首脳会合の際に、日本の姿勢を示していくという。
 
日本を始め、インド、東南アジアの国々は、誠意があるのだが、世界の他の多くの国々は、国益だけを優先し、他国を貶めようと策を労する国ばかりである。
世の中の嘘を探す内、己の愚かさに気付かされた。
韓国報道は嘘が多く信憑性に欠けるが、今回の東亜日報の狙いは日朝交渉にチャチャを入れる狙いがあると考えた方がいい。

2014・11・7 産経ニュース 
総連本部の売却 法治の意義を突きつけよ
「記事内容抜粋」
日本は、法治の国である。
司法が最終判断を下した以上、決定には従ってもらわなくてはならない。
そこに外交、政治的配慮が入る隙はない。 
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売をめぐり、最高裁は、総連側の不服申し立てを棄却し、落札した不動産業「マルナカホールディングス」への売却が確定した。 
総連本部は朝鮮総連にとって象徴的存在で、大使館の役割も果たしてきた。
拉致問題をめぐる日朝協議でも北朝鮮側は、貨客船「万景峰92」の入港解禁とともに、総連本部の維持を繰り返し求めてきた経緯がある。
 
日本政府は朝鮮半島に決別、もう超法規的措置は必要ない。
2014・11・5 産経ニュース (1/3ページ) 平壌 桜井紀雄
「産経こいつは一番よくない」と北朝鮮担当者 変わる風景、変わらぬ体制 10年ぶりに産経記者が入った平壌

「記事内容抜粋」
拉致被害者らの再調査をめぐる協議のため訪朝した政府代表団に同行し、27日から北朝鮮の首都・平壌に入った。
産経新聞記者に北朝鮮国内の取材が許可されたのは小泉純一郎元首相の2度目の訪朝の同行以来、10年ぶり。
新たな高層ビル群や娯楽施設の出現など大きく変化した一方で、個人の自由を制限し続ける変わらない体制があった。
  「外交官じゃない」  乏しい横の連携  「一つ一つ記憶」
中略
「産経新聞。こいつは一番よくない。金正日同志の死去からどんな記事を書いてきたか一つ一つ記憶している」。北朝鮮側の報道担当者は記者に会うなりこう告げた。記事をそれほど意識してもらうのは記者冥利(みょうり)に尽きる。
半面、取材対応で他社と差別されることはなかった。
今回の協議や金正恩第1書記肝いりで建設した娯楽施設の取材などは積極的に受け入れながらも、都合の悪い報道は一切受け付けない。変わらない北朝鮮の姿をのぞかせた。
 
ジャーナリストの緊張感が伝わる記事である。
北朝鮮は日本人が思う以上に危険な国の様であるり、日本の官僚が太刀打ちできるのだろうか? 出来ない。

2014・11・5 産経ニュース 
拉致実行犯ら聴取の方針 辛容疑者ら対象 北調査委、日本側に伝達

「記事内容抜粋」
北朝鮮による拉致被害者らの再調査をめぐり、北朝鮮側が拉致実行犯から事情聴取する方針を、日本政府に伝えていたことが分かった。
複数の日朝関係筋が4日、明らかにした。
ただ、北朝鮮はこれまで実行犯の多くは処刑されたり死亡していると主張。
安否不明の拉致被害者12人についての真相解明に直結する情報が得られるかは見通せず、時間稼ぎに使われる可能性もある。
 
日本政府は拉致被害者を奪還に行ったのではないのか? 拉致を調査に行ったのか? 北の調査が一向に進んでいない証であろう。
北朝鮮の訪朝依頼は、権力者から下手に出られると攻め切れない芯の無い官僚の弱さを見越しての事、拉致被害者が懸念した通り、北朝鮮は時間稼ぎをしている。
ここはケツを撒くって即刻戻るべきである。

2014・11・1 産経ニュース (1/4ページ) 久保田るり子 
拉致再協議 日本は騙されていないか、「徐大河」は本当に権限あるのか…愚弄?北の不自然対応に重大疑惑

「記事内容抜粋
「拉致解決、強い決意を最高指導部に伝えた」と日本政府が胸を張る拉致再調査協議だが、早くも北朝鮮側の対応に重大な疑惑が浮上した。
軍服に星ひとつ(少将)を付けて現われ、秘密警察の国家安全保衛部副部長を名乗る徐大河・特別委員会委員長について、韓国の専門家が「少将で保衛部副部長はあり得ないこと」と指摘しているのだ。
保衛部の現トップ、金元弘部長は星4つの大将で、金正恩体制初期の保衛部第1副部長だった禹東測氏(粛正か死亡で現在は行方不明)も大将だった。
保衛部には副部長が複数とされるが通常は上将(星3つ)とされる。日本は騙されているのか?
  「特別調査委員会」に実態はあるのか?
  北朝鮮が日本政府を平壌に引きつけたワケは?
    1番目は揺さぶり説。  次に囁かれるのは北朝鮮内部事情の変化説。  3番目は国家安全保衛部の異変説
日本政府代表団は今回、第一回調査について「迅速な報告を」とするのみで報告期限を設定することができなかった。成果がみられなかったばかりか、北朝鮮の「言い訳」を聞くことに終始した感は否めず、安倍政権の主導力に疑問の声が出そうだ。
 
北朝鮮と韓国は同一民族、 慰安婦も北朝鮮が裏で韓国を操っていると言われている。
半島人とシナ人は騙しの天才と言える。
日本は心し掛からねば大した成果が期待できない可能性がある。

2014・10・31 産経ニュース 北京=桜井紀雄 
総連の後ろ盾…北朝鮮工作機関トップが死亡 日本人拉致に関与 日朝関係に影響も
「記事内容抜粋」
前身の組織が日本人拉致にかかわった北朝鮮の工作機関、「225局」のトップが死亡したと伝えられていたことが30日、複数の日朝関係者への取材で分かった。
同局は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を指導する機関でもあるが、トップの死亡で事実上、別の対南工作機関に吸収される見通し。
日朝協議につながった北朝鮮での墓参事業を仕掛けた機関だけに、拉致被害者らの再調査など日朝関係に影響しかねない。
日朝関係者によると、死亡したのは225局の局長・康(カン)寛周(グァンジュ)=通名・姜(カン)周一(ジュイル)=氏(78)。
癌(がん)を患って3日に死亡し、5日に葬儀が行われ、7日に北朝鮮の功労者を弔う愛国烈士陵に埋葬されたという。
2014・10・27 産経ニュース 北京=桜井紀雄 
政府代表団、北京から平壌へ出発へ 拉致問題が最優先 北調査の進捗は?
「記事内容抜粋」
北朝鮮の特別調査委員会による拉致被害者らの再調査状況を把握するための日本政府代表団が27日、経由地の北京を出発し空路で平壌に向かう。
28、29両日、調査委の責任者と協議し、拉致被害者の調査が最優先であることを直接伝え、調査の進捗(しんちょく)に関する説明を受ける。
 ※朝鮮人の前で笑顔と人のよさを決して見せてはならない。
2014・10・21 産経ニュース (1/5ページ) 桜井紀雄 
「正恩」に会えず、最大理解者の後ろ盾機関も風前の灯火で「朝鮮総連」危機
「記事内容抜粋」
鳴り物入りで8年ぶりに北朝鮮を訪れた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長は、最大の目的だった金正恩(キム・ジョンウン)第1書記との面会がかなわなかった。
本国への投資や献金も思うように集まらず、後ろ盾だった指導機関もトップの健康悪化から存続すら危ぶまれる状況という。
日朝協議の進展を起死回生のチャンスととらえてきた朝鮮総連指導部が“想定外”の危機に直面している。
  国賓級の歓待、滞在延長も…  出資求める北からの手紙  つえつき現れた代弁者 
2014・10・21 産経ニュース (1/2ページ) 桜井紀雄 
金正恩氏潜伏中に幹部12人処刑 拉致再調査、一層の停滞も…。
「記事内容抜粋」
北朝鮮で今月に入って、朝鮮労働党の中央幹部や地方トップら少なくとも12人が処刑されたことが20日、分かった。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の動静が40日ぶりに報じられる直前の時期と重なり、潜伏中、粛清による権力固めを画策していた可能性がある。
幹部への盗聴監視や日本を敵視する思想教育も強めており、外交方針の硬化で拉致被害者らの再調査がいっそう滞る恐れもある。
北朝鮮内部に独自の取材協力者を持つアジアプレスによると、6日、平壌郊外の姜(カン)健(ゴン)総合軍官学校の射撃場で、秘密警察の国家安全保衛部が中央党の課長級3人ら幹部10人を銃殺した。
11日にも南部の黄(ファン)海(ヘ)南(ナム)道(ド)海(ヘ)州(ジュ)市トップの党責任書記ら2人が処刑されたという。
2014・10・18 産経ニュース (1/4ページ) 久保田るり子 
40日ぶり登場「金正恩」、くすぶる「権力不安説」 北朝鮮内部で何が起きているのか
「記事内容抜粋」
北朝鮮は金(キム)正(ジョン)恩(ウン)氏ついて40日ぶりの活動を写真で公表し、国際社会に拡散していた“異変説”はいったん沈静化した格好だが、金氏の権力掌握度への疑念は依然、消えていない。
この間、北朝鮮には新たな実力者が登場、最高幹部が韓国を電撃訪問するなどの変化があった。
だが内政にも外交にも金正恩氏の影は薄い。
北朝鮮内部では何が起きているのか?
  金正恩氏の動静をめぐる最大のナゾ  金正恩氏は本当に権力を掌握しているのか-拭えない疑念
  朝鮮労働党対南担当書記の3要人電撃訪韓のナゾ
2014・10・14 産経ニュース (1/5ページ) 【劇場型半島】 桜井紀雄
北「秘密警察」に何が起きているのか…よぎる「ミスターX」銃殺の悪夢、これでは「拉致調査」も進まず
「記事内容抜粋」
「ミスターX」と呼ばれた北朝鮮の秘密警察、国家安全保衛部の幹部がいた。
拉致被害者5人が帰国した2002年の小泉純一郎元首相の訪朝をまとめながら、その後、銃殺されたとされる男だ。
今年7月以降の拉致被害者らの調査も保衛部が主導するが、ある「危機」を抱え、北朝鮮内では、ミスターXの“悪夢”の再来を恐れる声もくすぶり始めたという。
滞る日本人調査報告の今後も、保衛部が危機を脱するかにかかっているとの見方も上がる。
  隆盛の“春”に調査のメス  100人粛清、保衛部“冬の時代”  唯一の「遺臣」に照準?  
2014・10・12 産経ニュース 
曽我ひとみさん、北朝鮮派遣「今はやめて」
「記事内容抜粋」
北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(55)=新潟県佐渡市=が12日、市内で報道陣の取材に応じ、拉致被害者らの再調査状況を確認するため政府が北朝鮮への担当者派遣を検討していることについて、「(北朝鮮側から)結果報告がない今の状況ではやめてほしい」と反対した。
2014・10・10 産経ニュース (1/3ページ) 中国総局 川越一
「北で政変」怪情報に神経尖らす中国メディア…北擁護を再開「西側に妖怪化された」の真意は
「記事内容抜粋」
環球時報の社説は「中国国内のこうしたデマはも最も下劣で、しかも際限がない。
中国のネット利用者が言い出したにせよ、国外のデマを鵜呑みにしているにせよ、中国世論のイメージを損なうことは明白だ」と嘆くと同時に、「北朝鮮やその指導者を辛辣に皮肉り、あざけるような態度は、中国社会がいかに彼らを取り扱っているかという北朝鮮側の評価に影響し、中朝関係が複雑さを増す原因になる」「北朝鮮で政変が起きたという偽ニュースを捏造(ねつぞう)して、楽しいというのか?」などと自制を求めている。
  金正恩第1書記を絶賛  「西側によって妖怪化」  
産経ニュース  
あの日を取り戻す 「拉致被害者」 データーファイル
2014・10・9 産経iニュース (1/4ページ) 編集局編集委員 久保田るり子、政治部 山本雄史
北が「平壌提案」に固執する理由は…日本は“前向き”で大丈夫か 
「記事内容抜粋」
北朝鮮の特別調査委員会による拉致被害者らの再調査をめぐり、北朝鮮側は日本側の平壌入りを提案、日本側も前向きに検討している。
北朝鮮と日本、それぞれの思惑や意図は何か。
北朝鮮には、日朝交渉の主導権を握り、日本側が納得するような調査結果の報告を遅らせつつ日本側に再調査の「見返り」を得ようという、周到な準備と計算がうかがえる。
 ※北朝鮮は犯罪国家、日本は、北朝鮮に対し、何も悪い事をしていない、堂々と渡り合い拉致被害者を救い出せ!
外務省は戦後、ぬるま湯につかりながらぬくぬくと仕事をやって来た付けが今、あちらこちで噴出しているのである。
外務官僚始め外交に携わる者は己の命を犠牲にする覚悟で北朝鮮に対峙して欲しいものである。
2014・10・7 産経ニュース (14ページ)  政治部 山本雄史  
「平壌に来い」と言い放つ北“宣伝部長”の正体…無節操に取り上げる日本マスコミの危険 
「記事内容抜粋」
拉致再調査をめぐり、日本と北朝鮮の外務省局長協議が9月29日、中国・瀋陽で開かれた。
今回の協議で、これまで以上に注目を浴びたのは、日本側に「訪朝」を打診し、現地で日本のメディアの取材を喜んで受け続けた北朝鮮の宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使だ。
寡黙で無表情な日本側の伊原純一外務省アジア大洋州局長とは対照的に、宋氏は「冗舌」を地でいくタイプ。
筆者も、瀋陽で取材にあたったが、北朝鮮側に都合に良い主張と理屈を一方的に発信する “対日世論工作” に励む人物は、一体何者なのか。
2014・10・3 産経ニュース モスクワ=遠藤良介  
北朝鮮と友好誇示 ロシア 外相を歓待
「記事内容抜粋」
北朝鮮の李洙(リス)●(=土へんに庸)(ヨン)外相が計11日間という異例の日程でロシアを訪問している。 
金(キム)正恩(ジョンウン)体制が2012年4月に発足して以降、北朝鮮外相の訪露は初めて、中国との関係が冷え込む北朝鮮と、米欧の制裁で孤立感を深めるロシアが、ともに対外関係の「多角化」を目指して急接近している形だ。
2014・10・3 産経ニュース 
「マスコミが宋氏を大事にしている」北が仕掛ける情報戦に政府に憤慨
「記事内容抜粋」
政府は近く日朝交渉に関する関係閣僚会議を開き、平壌に担当者を派遣し、拉致被害者らの安否調査の現状を聴取する方針を決める。
ただ、北朝鮮は合意していた初回報告を見送る不誠実な姿勢をとっており、成果が得られる見通しは立っていない。
拉致被害者家族会には訪朝に反対する声もあがっており、政府は新たな課題に直面することになりそうだ。
2014・10・3 産経ニュース
報告時期「ゆがめられた」 北朝鮮大使、日本世論の反発に不快感
「記事内容抜粋」
北朝鮮の宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使は1日、拉致被害者らの再調査の日本に対する説明について「初めから(明確に)時期を設定していたわけではない。
調査を早急に行うという立場を(日本側に)伝え、意思疎通を図ったが、これがゆがめられた」と主張し、初回報告の先送りに対する日本世論の反発に不快感を表明した。
 ※この期に及んでもまだ抗うのか? 日本の世論が限界に達しようとしている。
2014・10・2 産経ニュース ソウル=藤本欣也
金正恩氏、姿見せず1カ月 痛風、足首ひび、チーズ食べすぎ、シークレットブーツ…原因は?
「記事内容抜粋」
北朝鮮の金(キム)正恩(ジョンウン)・朝鮮労働党第1書記が公の場から姿を消して3日で1カ月。痛風の闘病説や、足首の手術説など情報が錯綜している。
2014・10・2 産経ニュース (1/5ページ」 
立命館大生やOB、昭和から平成にかけ8人が謎の失踪 ある「共通点」も浮上
「記事内容抜粋」
関西の名門、立命館大学(京都市)の現役学生や卒業生8人が、昭和の時代から平成にかけて次々と“謎”の失踪を遂げている。
自ら姿をくらませる事情はなく、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者を調べる「特定失踪者問題調査会」が特定失踪者としてリストアップしている。
調査会は今月17日、京都市で立命館大周辺を調査した。
その結果、見えてきた失踪の背景は何なのか。
100人中8人が立命館大  浮上した「共通点」  ささいなことでも…  看護関係、アベック… 特定失踪者の共通点
同時期に若い男性会社員の失踪が複数確認されており、荒木代表は「他県の事例との関係を調べることも必要だ」と話している。
2014・10・1 ユーチューブ 水曜アンカー
水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ 10月1日
「コメント」
水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ2014年10月1日放送 20141001
番組内容:急展開?拉致交渉!北朝鮮の狙いをズバリ  出演:青山繁晴 ほか...